パク·ジョンミン、所属事務所相手に専属契約無効訴訟 "勝訴"

男性アイドルグループSS501のメンバーパク·ジョンミン(25)が自身の所属事務所CNRメディアを相手に出した専属契約効力停止仮処分申請で勝訴した。

31日、法曹界によると、ソウル中央地方法院第50民事部は、去る30日パク·ジョンミンが "収益金をきちんと分配されなかった"とCNRメディアを相手に出した専属契約効力停止仮処分申請を受け入れた。

パク·ジョンミンの側近もこの日、スターニュースに "パク·ジョンミンが専属契約仮処分訴訟で勝ったのは事実"とし "パク·ジョンミンが、これまで気苦労がひどかったが良い結果を得てよかった"と話した。

前パク·ジョンミンは去る4月に "収益金をきちんと分配されなかった"として専属契約効力停止仮処分申請をソウル地裁に提出した。

ジョンミン側は ​​"CNRメディアと専属契約をし、国内の収益金は8対2、海外収益は、5対5で分配することにしましたが、昨年受けた1億5000万ウォンを除くと、収益金がきちんと支払われていない"と主張した。

一方、パク·ジョンミンは2010年末CNRメディアと専属契約を締結した。同社は台湾ドラマ製作会社のコミックリッチ(Comic-ritz)と韓国のロイメディア(Roy Media)が合作して作った会社だ。パク·ジョンミンは中華圏の活動のためにこの会社と契約して、台湾でドラマ出演などをしたことがある。



Source: Starnews