パク·ボム "全裸露出の提案拒否、シーエルが犠牲にしてくれた"(インタビュー)



パク·ボムはシエルのミュージックビデオの中で全裸露出演技にまつわる秘話を明らかにした。

2NE1(トゥエニーワン)のリーダーシエルは、11月25日午後、ソウル麻浦区したレストランで行われたインタビューで、2NE1の新曲「見逃して」のミュージックビデオで、一糸打たなかった破格的な露出を敢行したことについて言及した。

去る21日公開された「見逃して」は、寂しい冬の感性がたっぷり詰まった曲で2NE1のメンバーたちの哀切な音色が断然引き立って見える。特にシエルは、ミュージックビデオの中でお風呂に入ったままなめらかな後ろ姿を公開するかと服を着ていないまま、腕と足にぎりぎりに自分の体を包んでいる。女性ミュージシャンとしては決して容易ではない挑戦だった。

シエルは、「「見逃して」以前までは、低速の歌を歌っても2NE1の姿を保ってたかった今回の新曲はとても力を抜いた姿をお見せしたかった」と話を切り出した。実際にミュージックビデオの中シエルは、愛する人なしで一人でいる時に感じられる寂しさと強さをぱっと抜いた私には、そのままの心を如実に示しているという評価を受けている。

「生の感覚を披露したいと思うの全裸露出演技をするという意味を監督に伝えた。誰がさせたら絶対れたのだ。「見逃して」を聞きながらインスピレーションを得たので挑戦することができた。演技をしながら監督も楽についていただき、不便な点なしで無事に撮影をよく終えることができました。とてもきれいによく撮って下さったので後悔はない。この年齢の時のような姿を大事にする機会が多くないのに、おばあちゃんがなって戻ってミュージックビデオの中のシーンを見るようになったら気持ちがいいでしょだ。 "

このようなシエルの全裸露出演技はミュージックビデオ公開と同時にファンたちの熱い関心を集めた。米国の有力音楽メディアのビルボードは20日、シエルの果敢なヌード演技に対して "マイリー·サイラスの「レキンボル(Wrecking Ball)」の中の全裸演技と比較してもシエルがさらに悲しみをうまく表現したヌードシーンもより高級感がある」と好評した。

これに関連しシエルは、「昨日の所属事務所の関係者の方々がそのような記事がした言葉くださってとても嬉しかった。アーティストとして真剣に歌を通じて得たインスピレーションを表現したことについて、多くの方々がお好きな方ほど嬉しいことはない」とし、「事実、今回そのような挑戦をした後、何も絶対に聞かないでくださいと誓った。なぜなら、どのような反応が出てくるかわからないことであり、それによって振り回されることで好きではないからだ」と打ち明けた。

パク·ボムは、「元のシエルが全裸露出演技をメンバーたちも共にしようとしている。我々はいけないと拒絶したシエルが犠牲になった」とし、「シエルがそのような演技をするという話を横で聞いて「ハック」した。「見逃して」のように遅い曲でそのような演技をするということに驚きましたがシエル本人の考えを聞いた後、心を理解するようになったし良いような気がした。反応も良く、むしろ助けになってよかった」と話した。

サンダラ·パクは「初めてシエルの暴露に関連する話を取り出した時、「私はまだ準備ができていない」と言った」とし「夜を撮影するためにシエルはその神を撮る姿を直接見ていないしている。美しく完成された映像を見て感動を受けた」と明らかにした。

一方、昨年ガールグループ初のワールドツアーを盛況裏に進行した2NE1は、2年ぶりに再びワールドツアーを通じて、世界中のファンたちに会う予定だ。2014年3月にソウルを皮切りに、中国、香港、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、日本とその他の地域で開催する。



写真= YGエンターテイメント提供
ファンヒェジンblossom @
Source: NEWSEN