"チャン·ヒョンスン - ヒョナカップルのフード付きハメ撮り議論


BEASTのチャン·ヒョンスン(24)とフォーミニッツのヒョナ(21·本名キム·ヒョナ)が日本帝国主義を象徴する旭日ギガ刻まれたティーシャツを着てセルフカメラを撮って論難がおこっている。ネチズンたちの非難が殺到している。

問題の写真は、26日SBS MTV「THE SHOW」(以下ドショ)のツイッターに上がって広がっていった。

ドショは「今日ドショでホットなステージを見せてくれたトラブルメーカーの写真に目浄化」という文と一緒に問題の写真を上げた。

写真は、化粧気のない顔をしたチャン·ヒョンスンとヒョナが優しく体をつけてカメラを見つめている。二人が着てフードティーシャツには旭日ギガ鮮明に刻まれている。

「トラブルメーカー」という混成デュオで活動しているチャン·ヒョンスンとヒョナはミュージックビデオや様々な舞台で扇情的なパフォーマンスで論議を起こすこともした。

旭日期は、日本帝国主義の代表的な象徴物である。1890年に日本陸軍機初めて登場した1899年の日本軍艦旗に制定された日本軍の象徴になった。日本は1905年の日露戦争と1910年の日韓併合は1931年満州事変1937年日中戦争1941年、太平洋戦争に出かけるたびに旭日期を前に出して周辺国を侵略した.最近では、特に旭日ギガサッカー場や格闘技場に堂々と登場したり、さらにはファッションアイテムとしてまで無分別に使用されて物議をかもした。

インターネットでは、非難が続いている。芸能専門のコミュニティでは、関連文が瞬く間に高いヒット数を記録した。

あるネチズンは「最高の人気を享受芸能人たちがあんな服を着て通うということを慰安婦ハルモニたちが分かったら、おそらく血の涙を流すだろう」とし、「大衆、特に青少年たちから大きな支持を得るアーティストがあんな服を着なんて考えていないようだ」と批判した。

問題の写真は、TwitterなどのSNSに乗って、インターネットのあちこちに広がっていった。特に海外のビーストとポミニッファンカフェなどにも関連写真が上がった。これを置いたネチズンは "日本ファンたちがこの写真を見た場合、旭日ギガ韓国でも何の問題もなく使用されると誤解するだろう」と書いた。




キム·サンギ記者kitting@kmib.co.kr
Source:国民日報クッキーニュース(www.kukinews.com)