相続人」イ·ミンホ、「花より男子」を超えて50億 '大当たり'予告


イ·ミンホが主人公ギムタン役で出演中の「王冠を使おうとする者は、その重量に耐えなさい - 相続人」(以下「相続人」)の視聴率が、先月28日に放送された16回が21.1%を記録するなど、20%を越え、イ·ミンホを広告モデルにキャッチするための企業の競争が激しくなったからだ。

現在イ·ミンホの広告界のブルーチップに通じる通信、金融などの業種はもちろん、カジュアル、フォーマルなどの衣類や飲料、コーヒー、食品など、ほぼ全項目にわたってモデルのオファーが殺到して協議が活発に行われている。

「相続人」でギムタンのキャラクターは財閥2歳だ。で育つ痛みを大事に保管していながら、家の中で交際を反対する貧しい人々のガールフレンドの車銀賞(パク·シネ)のために自分が持っていることを放棄しようとする姿で高級なイメージに好感度がドヘトた。広告主がイ·ミンホをモデルに欲出すのも当然である。

イ·ミンホはやはり財閥2世のク·ジュンピョ役で出演した '花より男子'出演当時の広告モデル契約にのみ10以上の業種で40億ウォンに近い売り上げを上げた。イ·ミンホは「花より男子」がミニシリーズ初主演だったが、視聴率30%を行き来する爆発的な人気に力づけられて、契約期間1年に最高5億ウォンの広告モデル契約を結ぶこともした。

以後、「個人の趣向」、「シティーハンター」、「神」など出演作らに二桁の視聴率を記録したイ·ミンホのモデル料は一層高まった。広告代理店関係者によると、イ·ミンホは1年に7億ウォン水準のモデル料が策定されている。

アウトドア、化粧品など、現在のモデルで活動中の業種のギャランティーを除いても、新しく6件の契約を締結すると、「花より男子」当時のモデル契約に基づく収入をはるかに超えるものと観測される。ここで合計20回の「相続人」の出演料を加えるとイ·ミンホの総売上高は50億ウォンを大きく上回る見込みだ。 イ·ミンホの「相続人」の出演料は、具体的には知られていなかったが、業界では、韓流スターとしての地位を固めた現在新人だった '花より男子'当時より20倍ほど上昇したと推定している。

偶然にもイ·ミンホは広告モデルで株価を高めた二つのドラマの両方で財閥2世役であった。平凡な家庭で育ったイ·ミンホが、財閥2世役だけ取る場合は、作品の人気はもちろん、実際の財閥2世の気が進まないように、自分の身代金まで引き上げた。「席が人を作る」という言葉が、余計な音がないことを証明しているイ·ミンホだ。



SBS「相続人」のイ·ミンホ(写真= SBS)
Source: Starnews