'人気歌謡'少女時代vs 2NE1カムバック舞台どのように違ったか

少女時代2NE1が「人気歌謡」で同時にカムバックした。

グループ少女時代と2NE1(トゥエニーワン)は、3月9日に放送されたSBS「人気歌謡」で、それぞれ新曲「バックハグ(Back Hug)と「ミスターミスター(Mr.Mr.) '、'カムバックホーム」と「クラッシュ」の舞台を相次いで公開した。

まず、ステージに上がったのは2NE1だった。 この日2NE1は「クラッシュ」の舞台で強烈な赤い制服を合わせて着て登場し、続い 'カムバックホーム」の舞台でシエルはカリスマあふれるヒョウ柄ファッションに'カムバックホーム」の舞台の火ぶたを切った。 コン·ミンジとボム、サンダラ·パクもそのモダの個性が引き立つ舞台衣装を着て舞台に上がって 'カムバックホーム'を熱唱した。

特に2NE1は 'カムバックホーム'のリフレーンに合わせて強烈なパフォーマンスを披露して注目を集めた。 メンバーたちは、両手を前に並んで伸びて胸と腰を相次いではじくパワフルな群舞で独歩的なカリスマを誇示した。

タイトル曲 'カムバックホーム'振付作業には、YGエンターテイメントのヤン·ヒョンソク代表が直接参加した。 1995年に発表されたソテジと子供たちの 'カムバックホーム」の振り付けを直接作ったヤン·ヒョンソク代表は10余年ぶりに同名の曲の振り付けを再び作ることになった。 ヤン·ヒョンソク代表が、これまで所属歌手らのポイント振り付けなどを作ってくれたことはあるが、本格的に振り付けを直接作成した場合は、まれ期 'カムバックホーム'振付に対するファンたちの期待感はいつよりも高かった。

「クラッシュ」の振り付けは、ポップスター、ジェニファー·ロペス、振付師であり、太陽の「リンガリンガ(RINGA LINGA)」の振付を作ったパリス·ゴブル(Parris Goebel)が引き受けた。

少女時代は甘い 'バックハグ'メロディーにふさわしい白のミニドレスを着て舞台に上がって視線を集めた。 特に少女時代はシースルー素材にしたオフショルダーのミニドレスなどで清純で成熟美を加えた。

続いて少女時代は「ミスターミスター」に合わせてマニッシュにもフェミニンなセクシー美を披露した。 露出は全くなかったが、少女時代のパワフルでキレのある群舞は、既存のガールグループが見せてくれたセクシーさとはまた違った魅力を見せてくれるに十分だった。

以来、少女時代は放送末尾で1位候補に上がったシエンブルー、所有Xの定期的な解雇を抜いて1位の栄誉に輝いた。 これで少女時代は去る6日放送されたMnet「エムカウントダウン」で新曲カムバック舞台を披露してカムバックするやいなや1位を記録したのに続き、この日の「人気歌謡」で1位の栄誉を抱くようになった。

一方この日 '人気歌謡'には、東方神起、2NE1(トゥエニーワン)、少女時代、船尾、所有Xの定期と、CNBLUE(シーエヌブルー)、パク·チユン、スピカ、Nell(ネル)、防弾少年団、スティ、SPEED(スピード)、メロディデー、太原、シーラウンド、ルナフライなどが出演した。



写真= SBS「人気歌謡」のキャプチャ
ファンヒェジンblossom @
Source: NEWSEN