素敵な男でチンピラに...キム·ジェジュンの変身が嬉しい


「トライアングル」キム·ジェジュン/写真=放送画面キャプチャー



素敵な男で三流チンピラチンピラに戻ったキム·ジェジュンの演技変身が嬉しい。

去る5日MBCの新しい月火特別企画「トライアングル」(脚本チェ·ワンギュ演出ユ·チョルヨン·チェジョンギュ)がテレビ劇場を訪れた。

「トライアングル」は、親を失った三兄弟がバラバラなので二十年以上の歳月をお互いの存在すら知らずに生きて戻って兄弟の縁を継続する物語。個性的な登場人物を前面に出した正統メロドラマで放送前から期待を集めた。去る5日と6日に放送された「トライアングル」では、子供の頃、お互い別れた後、完全に別の人生を生きている最初ジャンドンス(イ·ボムス)、第二の虚栄心の月(キム·ジェジュンの方)、第三ユンヤンハ(イム·シワン)の姿が描かれた。

ジャンドンスは、広域捜査隊、警察に怒り調節障害を抱えて生きていた、虚栄心の月はサブクカジノ版のゴミとして生きていた。末っ子ユンヤンハは、経済的には豊かですが、孤独な姿を表わした。これらはお互いに完全に似た生活を営んでいたが、三人の生活をつなぐ継ぎ目を少しずつ暗示して運命的な出会いを予告した。

特に第二キム·ジェジュンはカジノ版のゴミというニックネームで呼ばれ、女性をちぎって食べて生きて、自分が仕える兄を裏切りギャンブルにお金を使い果たすなど三流人生を生きている虚栄心の月の役割で演技変身を試みた。

その間SBS 'ボスを守れ'で見せてくれた素敵な本部長や、MBC 'ドクター陣'の中のイケメン武士とは全く別の姿でテレビ劇場をひきつけた。

JYJのメンバーで活動して歌手としてより頭角を現したのキム·ジェジュンは、今回のドラマを通じて演技者の姿をしっかり見せてくれることと期待を集めている。

まだ2回しか放送されなかったが、キム·ジェジュンは全く似合いそうでなかったふしだらなチンピラの役割を自分だけのものに消化した。彼はカジノに入って、自分が持っているお金のすべてをかけて貪欲に満ちた目つきで視線を捕らえた。

だけでなく、年上のお姉さんについて金を巻き上げる食べて、モーテルに呼び出され、キスをされて(?)男にかかってパンツ風に流れを疾走するなど、完璧な三流人生を生きている虚栄心の月の姿を表現した。

このような中、たまたま最初に見たオ·ジョンヒ(ペク·ジンヒの方)に反して、恥を感じるなど、今後変わる姿を予告して期待を集めた。

先立ってキム·ジェジュンは「トライアングル」の制作発表会で、「今回のドラマが軍入隊前最後の作品になるようだ "と明らかにしてドラマに対する愛情と欲を表わしたことがある。彼は今回の作品のために意気込んでいたように、これまで見せてくれなかったキャラクターで演技力を爆発させた。

男性俳優に軍入隊前最後の作品は、そのどの作品よりも重要な作品である。 2年近い空白期間を満たしてくれる最後の文字なので、慎重に選ぶしかない。キム·ジェジュンは素敵な男ではなく、新しい変身を選択し、お茶の間に強い印象を残した。

三流チンピラに変身したキム·ジェジュンが今後、「トライアングル」でどんな演技を見せるのか期待を集める。




キム·ミファ記者letmein@mt.co.kr
Source: Starnews