エキソ、8日、「中毒」韩活動の閉鎖...曲折の中活躍し輝いていた


人気アイドルグループエキソ(ペクヒョンルハンディオタオチェン·セフン守護クリスシウミンかいれいチャニョル)が二番目ミニアルバム '中毒(Overdose)」の活動を終えている。

6日、所属事務所SMエンターテイメントによると、エキソは来る8日SBS音楽プログラム「人気歌謡」を最後に、2枚目のミニアルバム「中毒」の活動を公式に仕上げている。

韓国ユニットエキソ-Kと中華圏ユニットエキソ-Mに分けて活動した彼らは去る5日放送されたMnet「エムカウントダウン」に続き、7日にMBC「音楽中心」、8日「人気歌謡」でタイトル曲「中毒」と収録曲「月光」の完全体舞台にアデューを飾る予定だ。

先月7日、カムバックと同時に各種音源、アルバムチャート、音楽番組を席巻して派手にカムバックしたエキソは一月にわたる活動期間中にパワフルなパフォーマンスと、一層アップグレードされた舞台マナーで好評を博した。

これらの変わった位相を証明するように '中毒'のアルバムは先注文量が65万8710枚(韓国語クラス:37万2160枚、中国語クラス:28万6550枚)を記録し、歴代のミニアルバム史上最多先注文量を記録して目を引くこともした。

異例の関心だけに曲折もあった。去る4月カムバックを控えて新曲「中毒」音源と振り付け映像が流出して被害を被った。また、エキソ-Mのリーダーである務めていたクリスは、活動中の所属事務所SMエンターテイメントを相手に専属契約効力既存再確認訴訟を提起して論議をかもした。

紆余曲折の末、今回の活動を終えたエキソは当分の間、アジアツアーに集中する。

先月23日から25日までの3日間、ソウル体操競技場でデビュー初の単独コンサートを終えた彼らは去る1日と2日、香港に続き、来る14日中国武漢、28日、中国の重慶などアジア主要都市でツアー公演を継続する予定だ。



ユンソングヨル記者bogo109@mt.co.kr
写真=チェ·軽石記者
Source:Starnews