2NE1、アフリカのヒップホップガールに変身 "スタイルタブーはない」

ガールグループ2NE1(サンダラ·パク、シエル、コン·ミンジ、パク·ボム)がアフリカのヒップホップガールに変身した。

2NE1は30日に公開されたマガジン長いヴォーグ5月号でユニークな魅力のアフリカン少女に変身した。

メンバーは、破格的なフェイスプリントと強烈なプリントとカラーの衣装、実と種子、木や革などで作られた伝統的なアフリカの楽器でアフリカンエスニックスタイルを素敵に消化した。

世界が注目するファッションアイコンらしく、2NE1のグラビア撮影のために海外からの最新の衣装が空輸された。

特に2NE1と親交が厚いジェレミー·スコットは、先月のショーで披露したアツアツの秋·冬コレクション衣装を送ってきた。

シエルは、「別々の道を行ったこのように、特異で興味深い人々が2NE1という名前で一つになったのを見ると運命のようだ」とし、初めて作詞作曲に参加した今回の2集アルバムに対して格別の愛情を見せた。

サンダラ·パクは、実験的なスタイルを披露してきた破格のアイコンらしく、「まだスタイルのタブーはない。いつも新しいことに挑戦してみたい」と話した。

今年で2NE1が象徴する21歳になったミンジは新入生らしい初々しい情熱で大学生活を語り、「おばあちゃんになっても21歳の心にダンスをしていきたい」と話した。


ムンワンシク記者munwansik@mt.co.kr
Source: Starnews